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2012年06月10日

GN125のタイヤ

GN125のタイヤですが、次のような具合です。

GN125E、H = F 2.75-18 WT R 3.15-16 WT
GN125−2F = F 2.75-18 TL R 3.15-16 TL

違いはWT=with tube(チューブタイヤ)かTL=tubelessかだけです。
チューブタイヤにはチューブタイヤの良さが、チューブレスにはチューブレスの良さがあります。
チューブタイヤはタイヤレバー2本あれば簡単にタイヤ交換できますが、チューブレスはビードを落とさないとタイヤを外せません。
チューブタイヤは手押しポンプでも空気を入れられますが、チューブレスは(交換時)エアコンプレッサーが必要になります。
チューブタイヤはパンクするとほぼ瞬時に空気が抜けますが、チューブレスタイヤはしばらく持ちます。
チューブレスタイヤはガソリンスタンドでもパンク修理してもらえますが、チューブタイヤは自転車屋さんでもないと修理してもらえません(苦笑)

もちろん、信頼性という点ではチューブレスの圧勝です。
ただ、EもHもキャストホイールなので、バルブさえチューブレス対応に変更すればチューブレス化ができるようです。

さて、実はチューブレスにはもう一つ大きな大きな欠点があります。

一般的には問題ないのですが、GNについては問題があるのです。
それは・・・・

国内では流通しているタイヤがない!!

と言うところです。

つまり、GN125−2Fはタイヤを純正サイズに交換したくても取り寄せないとできないと言うことです。

ただ、そこまでKENDAタイヤに執着する理由はないので、できればそれ以外のタイヤに変えたいと言うことになります。

・フロントタイヤ
再掲Fタイヤサイズ=2.75−18
このインチ表示をメトリック表示に変えると

80/90−18

となります。このサイズ、WTならあるのですがTLにはありません。
サイズアップならとりあえず

90/90−18

です。これならなんとかTLタイヤがあります。
例えば


こんなタイヤ紹介すると「そんな消しゴムタイヤ付けられるか!」と言う声が聞こえてきそうです(笑)
でもね、その昔私がVFR400Rに乗っていたとき、ダンロップのGPR70からGPR80に変えたときの衝撃が今でも忘れられないのです。
つまり、ハイグリップタイヤからツーリングタイヤに変えたとき。
今まで路面に貼り付いていたタイヤが突然外に逃げだしたのです。
もちろん今のKENDAタイヤもガンガン外に逃げていきます(笑)

安全、安心のためにはコストを惜しんではいけないように思います。
TT100が消しゴム呼ばわりされていますが、私のお勧めはTT900.


そして実はTT900GPにはリアタイヤサイズもあるのです!(フロント用ですが)


・リアタイヤ
さて、紹介が前後しましたが、GN125のリアタイヤは3.50−16
です。
ここで整理ですが、
2.75=80mm
3.00=90mm
3.25=100mm
3.50=110mm
です。
インチ表示の扁平率は90%ですから、3.50-18は
110/90−16になります。
ところが、110/90−16だと実は若干オーバーサイズになり、チェーンカバーに接触することがあるようです。
なので、実質的に適合するタイヤは100/90−16となります。

ちなみに3.50-16でもTLで該当するタイヤはありません。

で、実際に付けられるタイヤを上げていくと
フロント 90/90-18
ブリジストン
L303(微妙?)
BATTLAX(バトラックス)BT-45 SPORT TOURING 90/90-18 M/C 51H TL

ダンロップ
Arrow MAX GT501

TT100GP

TT900GP

IRC
IRC RS-310 90/90-18 M/C 51H TL


リア 3.50-16
ブリジストン
BRIDGESTONE タイヤ G539 フロント MCS00140 16インチ 100/90-16 M/C 54S TL

BRIDGESTONE タイヤ BT-45 フロント MCS07374 16インチ 100/90-16 M/C 54H TL

BRIDGESTONE タイヤ BT-39 フロント MCS07376 16インチ 100/90-16 M/C 54H TL

ダンロップ
DUNLOP K155F 100/90-16 54H TL

DUNLOP GT501F 100/90-16 M/C 54H チューブレスタイプ フロント用

DUNLOP TT900FGP 100/90-16 54H TL ダンロップ・TT900GP・フロント用

IRC
IRC RS-310 100/90-16 M/C 54H TL


リア用は全てフロント用ですが(笑)
オーバーサイズもありますのでそれについてはまた後日紹介してみたいと思います^^

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posted by 万里パパ at 21:55| 東京 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 車両解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お邪魔致します。
よく調べられましたね〜。
これは大変参考になりますね。
因みにマイGN号は走行6800Km時にRタイヤを交換しました。
BT-45 100/90-16 F用(逆ローテ)でした。
デェフォ同径に拘りましたが、3000Kmしか
持ちませんでした。
現在は外径アップのDL K127 110/90-16 TLに。
外径アップでドリブンスプロケの丁数アップ
的になりエンジン回転数が少し落ちました。
Fタイヤはまだまだ山は十分残ってますが
次期候補には DL K527 を挙げております。
Posted by 1300rs at 2012年06月11日 06:34
1300rsさん
お邪魔なんてとんでもない!
なんでもどんどん書いていってくださいね^^

やはりFタイヤはコンパウンドが柔らかいので持ちませんよね(^^ゞ
特にGNのような後輪に荷重のかかる車体にはもっと硬めのものがいいのかもしれません。
参考になりました。ありがとうございます!
Posted by 万里パパ at 2012年06月11日 22:26
初めまして。
先週からGN125-2Fに乗っています。
購入前からブログを拝見し、参考にさせて頂いてます。

タイヤですが、GN125系(Hや2-F等々)のブログの皆さんの意見から、購入後即交換しました。
4年前にEN125に乗っていたのですが、
純正タイヤの特性を理解していなかった為、
カーブで転倒をした事もありましたので。。。

まだGNでの総走行距離は200kmいかない程度なので、
タイヤの耐久性に関するインプレは出来ませんが、
非常に走りやすくなりました。
交換前はグルービング舗装の道路では直進しててもズルズルグラグラだったのがウソみたいです。
しっかり地面を掴んでくれるが分かります。
にりんかんで交換し、
タイヤは、
BT45 90/90
K127 110/90
工賃、処分代含めて\22314でした。



Posted by PT at 2012年06月12日 23:23
PTさん
ご来訪&ご報告ありがとうございます^^
やはりタイヤ交換でかなり変わりますよね。
特にフロントの交換は大きいと思います。
制動時の安心感もかなり違うと思います。
よかったらこれからもレポなどお願いしたいと思いますのでよろしくお願いします^^
Posted by 万里パパ at 2012年06月12日 23:34
こんにちは
今更ながら、GN125-2Fのタイヤ交換に参考にさせてもらいました。
非常に細かく調べたいただき、大変助かりました。

結局、フロントはK527、リアはK127にしました。
どちらも問題なく装着できました。

KENDAとは全く違って、安心して走れるようになりました。
ありがとうございます!
Posted by てるじ at 2017年08月20日 21:35
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