QLOOKアクセス解析

2012年12月30日

GN125−2Fのパワーの抑え方

大体の市販車は、その車体が本来持っているパワーを抑えて市販されています。
パワーの抑え方の多くは、吸気系と排気系で抑えています。
また、一部のハイパワーモデルでは、点火系などの電気系で抑えています。

もっとも、小型車などで、そもそもパワーが無い車両などは、これといってパワーダウンの処理をする必要もなく、基本設計からパワーが出ていないこともあります。

ではGN125−2Fの場合はどうか、ですが、基本設計は国産のGN125Eのパワートレインを中国で量産すべく改装されたGN125Hを元に造られています。
元々であるGN125Eは13ps/9500rpm
GN125Hの最高出力はメーカー公称で12.5ps
2Fは10.6psとなっています。

まずE→Hの出力ダウンですが、ヘッドの形状が違います。
そしてエキゾーストパイプの太さが違います。

H→2Fへの変更ははるかに大きく、キャブレターBS26→BS25、エアクリーナーボックスの入り口口径の小径化、マフラーの抵抗増といったところです。

ですので、2Fをパワーアップしようと思ったら、まずはHに近づけるのが近道です。
ただ、ここでもう一度書きますが、2Fをパワーアップしたいぐらいなら、最初からHを買ったほうがいいということです。2Fの装備が欲しければタオバオで買いましょう。
パワートレインを改装するよりははるかに楽に、確実に満足の行く仕上がりになります。

ただ、繰り返しになりますが、Hを買ったとしたらまずブレーキを換えましょう。
Hのシングルポッドディスクは非常に危険です。
2FやENが使っているツーポッドキャリパーと大径ローターをつけることに寄ってかなり改善されますから。
2FからノーマルHに乗り換えると、そのパワーの違いに愕然とし、ブレーキをかけても止まらないことに二回目の驚きを感じることになります(笑)

ブログランキングに参加しています。お役に立ったと思っていただけましたら応援をよろしくお願いいたしますm(__)m

にほんブログ村 バイクブログ 原付2種・ミドルクラスへ
にほんブログ村


バイク(スズキ) ブログランキングへ
posted by 万里パパ at 20:39| 東京 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 車両解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月01日

ギヤ比と回転数と速度

前にも掲載したと思いますが、GN125の各種減速比などはこんな感じです。
あ、ちなみに2Fのノーマル状態はもちろんFスプロケ=15Tです。
今回は14Tにしてみたのでそれで計算します。
gn減速比.jpg

このギヤ比を元に、1速から5速までの速度を表にするとこうなります。
gn速度14T.jpg

こうしてみると、14Tでも5速で10500回転回れば116キロも出ることになります。
表中、10500回転までを囲んでいますが、これには訳があります。
以前イグナイターのことを色々と調べていたときに、どこかのデータで保証回転数11000回転と記載されていました。今はそのWEBページがどこだったか思い出せません。
一方、正確なデジタルタコメーターを搭載したSugarさんも、10500回転以上回らないと仰っています。
つまり、便宜上私も12000回転とか書いていますが、実質はそこまで回っていないのでしょう。
ちなみに、とあるテストコースで試したところ、5速9000回転で90キロほどをスピードメーターの針が指していました。
スピードメーター自体も1割程度誤差があるとして、上の表で当てはめると7500回転ぐらいしか回っていないと言うことになります。
このそれぞれの誤差を小さくするためには、GPS系の速度計とデジタルタコメーターを使用して計測することでしょうけど、経費がかかるのでやりません(笑)

ちなみに15T、16Tの表はこんな感じです。
15Tgn速度15T.jpg
16Tgn速度16T.jpg

たぶん、現状では15Tでも吹け切らないと思います。
ただ、レースに出るわけではないので、吹け切るかどうかだけがギヤ選定の基準にはならないのですけどね(^^ゞ
回すことに抵抗感がなくなった最近は、14Tでもそれほど気にならないということを実感しました。

ブログランキングに参加しています。お役に立ったと思っていただけましたら応援をよろしくお願いいたしますm(__)m

にほんブログ村 バイクブログ 原付2種・ミドルクラスへ
にほんブログ村


バイク(スズキ) ブログランキングへ

posted by 万里パパ at 18:43| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月09日

Hと2Fはインマニも違う

今日たまたまHと2Fをまじまじと眺める機会がありまして、キャブの辺りをよく見比べてみると、Hに比べて2Fはインマニも長いんです。
P1100592

これはAI接続用の管が出ているからなのでしょうが、8ミリ程度長いようです。
吸気経路が長いと言うことはそれだけ吸気抵抗が大きいので、これもいっそのことH用に変えてしまいたいですね。

ブログランキングに参加しています。お役に立ったと思っていただけましたら応援をよろしくお願いいたしますm(__)m

にほんブログ村 バイクブログ 原付2種・ミドルクラスへ
にほんブログ村


バイク(スズキ) ブログランキングへ
posted by 万里パパ at 20:01| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 車両解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする